1 日の売上を集計し、現金実査(レジ内現金の照合)を行って締めを確定する手順です。レジ締めは 4 ステップのウィザード形式です(1. 店舗と締め日 → 2. 集計プレビュー → 3. 現金残高 → 4. 最終確認)。
前提条件
- スタンダードプラン以上で、店長以上(会社管理者・店長)の権限が必要です。スタッフ以下はレジ締め・締め履歴を操作できません。
- レジ締め画面は「レジ締め履歴」画面の新規作成ボタン、または
/sales/register/closeから開きます。
- STEP
店舗と締め日を選ぶ
「店舗」カードで対象店舗を選びます(「店舗を検索」で絞り込み可能。1 店舗のみの場合は自動固定)。「締め日」カードで「本日」「前日」「日付指定」(カレンダーから)を選び、「次へ:集計プレビュー」を押します。
- STEP
集計プレビューを確認する
「本日の総売上」と取引件数、返品・キャンセル金額、支払い方法別の内訳(現金 / 電子マネー / QRコード / その他)が表示されます。
保留中の取引が残っている場合は「未完了の取引が N件 あります」と警告されます。処理してから締め直すか、「未完了取引を無視して強制クローズする」にチェックを入れて進みます。「次へ:現金残高」で進みます。
- STEP
現金残高を入力する(現金実査)
- 「開始時の現金」: 前回締めの翌日開始残高が自動入力されます。必要なら修正します。
- 「あるべき現金」: 開始時の現金+現金売上−現金返金 が自動計算されます。
- 「実際の現金」: レジ内の現金を数えて入力します。
- 「過不足」: 実際の現金−あるべき現金 が自動表示されます(0円=緑、±1,000円以内=黄、超過=赤)。
- 過不足がある場合は「過不足理由(必須)」の入力が必要です。
- 「翌日開始残高」: 実際の現金が自動コピーされます。釣り銭準備金を変える場合は修正してください。
「次へ:最終確認」で進みます。
- STEP
最終確認して実行する
「この内容で締めますか」の画面で、店舗・締め日・締め時刻・総売上・実際の現金・過不足・翌日開始残高(過不足がある場合は過不足理由も)を確認します。
画面には「締め後は取引が確定し編集不可になり、締め日報が自動生成されます。」と表示されます。「レジ締めを実行」→確認ダイアログ「レジ締めを実行します。この操作は取り消せません。よろしいですか?」→「実行する」で確定します。成功すると「レジ締めを実行しました。」と表示され、レジ締め履歴へ移動します。
- STEP
締め履歴を確認する
「レジ締め履歴」画面(
/sales/register/closures)で「開始日」「終了日」「店舗」を指定して「検索」します。一覧の列は「締め日 / 店舗 / 総売上 / 取引件数 / あるべき現金 / 実際の現金 / 差額」です。締め日のリンクから「レジ締め詳細」を開くと、差額ステータス(一致 / 許容範囲内 / 要確認)、現金差額の計算(実際の現金 − あるべき現金 = 過不足)、過不足理由、翌日開始残高、支払い方法別の売上集計、返品・キャンセル金額合計、実行ログ(実行者・実行日時・締めID)を確認できます。
こんなときは
過不足理由を入れずに進めない
差額がある場合は「差額がある場合は理由を入力してください」と表示されます。理由を入力してください。
開始時の現金が空になる
店舗または締め日を変更すると集計と開始時の現金はリセットされ、再度集計プレビューを取得したときに前回の翌日開始残高が入り直します。
差額の色の基準
0円は「一致」、絶対値1,000円以内は「許容範囲内」、それを超えると「要確認」と表示されます。
保留中の取引がある
保留中の取引を確認・処理するを参照してください。